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校長挨拶

『貞山維新』 さらなるステージへ

                      宮城県貞山高等学校 校長 遊佐 忠幸

 本校は昭和53年4月に,県立学校唯一の定時制高等学校として独立開校し,今年で創立40周年を迎えます。平成2年には県内初,全国でも6番目となる単位制を導入するとともに,昼間部を設け昼夜二部制の定時制高等学校となりました。このシステムは,教育があらゆる面で多様化・高度化する現代社会の中では,個々の学習ニーズに合わせ,誰でも,適時,必要に応じて高校教育を受けられるものです。本校生は,このシステムを十分に活用して,大学進学から就職までの個人ごとの様々な進路希望(夢)を達成しています。また,社会人の方々が科目履修生として,希望に応じて「書道」,「英語会話」,「中国語」を受講し,本校生と一緒に勉強に励んでいます。
 平成26年度に校舎の大規模改修が終了し,現在は明るくきれいな教育環境が整備されました。職員室前の廊下には,自習用のスペースも完備され,朝早くから熱心に勉強している生徒の姿が見受けられます。
 平成27年度から『貞山維新』を掲げ,「よき伝統」は生かしながらも時代の流れをしっかりとつかみ,「すべての取組は本校生の未来のため」を合い言葉に,宮城県の定時制高等学校の中心校として,様々な改革を行っています。今年度は,学習指導・生徒指導・進路指導の充実を重点目標に据え,『チーム貞山』として,組織で「生徒の夢」を実現させる様々な取組を行っていきます。 
 本校は部活動も盛んであり,昨年度は剣道部,バスケットボール部,卓球部,バレーボール部,サッカー部,柔道部,バドミントン部,陸上競技部の8つの部が全国大会に出場しました。なお,軟式野球部,放送部,美術部,バンド部などの部も,生徒と教職員が協力し合いながら真剣に取り組んでいるので,各種大会での活躍が期待されています。 
 本校の特色をさらに高め,生徒個々の「学力向上」と「進路希望」に対応した魅力あるカリキュラムを編成して,「生徒の夢」を叶えていきたいと考えています。